下巻も一気に読破。

軍艦島での連続変死事件の謎も、元刑事の殺人事件の謎もすべて明らかになりました。


浅見光彦には、一般人ならば到底知り得ない情報を兄よりもたらされるという必殺技があるし、警察が妙に協力的という点も気になるといえばなるけど、テーマには大いに考えさせられるので、ずっと読み続けています。


今回の拉致問題については「そんな風に書いていいのかな」と思う部分もありました。
被害者のご家族の気持ちからしたら、到底納得できないのは当然だから。

しかし、求めても答えの出せないだろうかの国の状況を知ると、どうすれば収束できるのかは全く分かりません。


このままではよくない。
しかし、本当に満足のいく答えが出せないのならば、最善の収束方法を見つけなければならないのではないか…そんなことを思いました。


軍艦島を一度この目で見てみたいと思います。